夏になり、私に娘が生まれました
出産するとスーッと体調不良が消え、元気がみなぎってきました
三番目の子を妊娠している間 自分でもびっくりするくらい上の二人の息子たちが可愛く愛おしく感じられました
そんな二人を見ているうちに
息子たちが楽しむことをしたいな
と思うようになったのです
これは私が忘れかけていたTJMoms!の原点でした
自分が楽しいと子どもも嬉しい
子どもが喜ぶと母親も嬉しい
そんな笑顔の輪が広がるイベントがしたい
いつの間にか「英語をやらなくちゃ!」「みんなが集まることをしなくちゃ」と思っていて
軸が完全にずれていました
「自分たちが楽しむ」と言うのは自己満足と紙一重に聞こえますが、私の中では大きく違います
人前に立つと人は不思議とその人全部が出てしまいます。その舞台のためにどれだけ練習してきたかも、どれだけ気を抜いたかも一瞬でわかってしまうのです
もし前に立っている人がその舞台を楽しめていなかったら、お客さんはすぐにわかります。特に子どもの感性は鋭いので 乗ってきてくれない、反応しないというものすごく正直な反応になります
そういう意味で人前に立つ自分たちが楽しくないことを押し付けない 反対に楽しいことをシェアする気持ちで立って欲しいという気持ちで
自分たちが楽しめることをする
と公言しています
2014年の妖怪ウォッチハロウィンマッチョパーティーはそういう意味では大成功でした
次はハロウィンマッチョパーティーの成功と失敗について書きたいと思います
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